茨城県取手市で変形性肘関節症にお悩みの方へ
こんな症状でお困りではありませんか?
- 肘を動かすとゴリゴリと音がする
- 肘に痛みや違和感を感じる
- 重い物を持つと肘が痛む
- 肘が曲がりにくい、または伸ばしにくい
- 日常生活で腕を使う動作が不自由
これらの症状は、「変形性肘関節症」の可能性があります。変形性肘関節症は、肘の軟骨がすり減ることで関節に負担がかかり、痛みや可動域の制限を引き起こす疾患です。
変形性肘関節症とは?
変形性肘関節症は、肘関節の軟骨が摩耗し、骨同士が直接触れ合うことで炎症や変形が生じる疾患です。特に肘を頻繁に使う仕事やスポーツをしている方に多く見られます。進行すると、日常生活や仕事に支障をきたすことがあります。
進行段階:
- 初期
- 軽い痛みや違和感を感じることがありますが、大きな障害はありません。
- 中期
- 肘を動かすときに痛みが生じ、可動域が制限され始めます。
- 末期
- 肘が硬くなり、動かすたびに強い痛みを感じるようになります。骨の変形が進行し、外見にも影響が出る場合があります。
変形性肘関節症の主な原因
- 過度な使用
- 長年にわたる肘の酷使により、関節の軟骨がすり減ります。
- ケガや外傷の後遺症
- 過去の骨折や脱臼が原因で肘関節に不均衡な負荷がかかり、変形が進行することがあります。
- 加齢
- 年齢とともに軟骨が薄くなり、摩耗しやすくなります。
- 関節への負荷
- 重い荷物を持つ習慣や、肘を支点にする作業が多い場合、関節にかかる負荷が増加します。
- 体重増加や姿勢の問題
- 不適切な姿勢や体重の増加も関節に余計な負担をかけます。
症状や経過の特徴
- 痛みの出現
- 初期段階では動作時に軽い痛みを感じますが、進行すると安静時にも痛みが出ることがあります。
- 動きの制限
- 肘を完全に曲げたり伸ばしたりすることが困難になります。特に末期では肘が硬直する場合があります。
- 関節音の発生
- 肘を動かすたびにゴリゴリ、またはカリカリといった関節音が聞こえることがあります。
- 見た目の変形
- 肘が腫れたり、関節が変形して外見にも影響が現れます。
放置するとどうなるの?
変形性肘関節症を放置すると、以下のリスクがあります:
- 痛みの慢性化
- 日常的な痛みが増し、腕を使うことが難しくなります。
- 可動域の制限
- 肘を動かす範囲が狭まり、日常生活や仕事に支障をきたします。
- 骨の変形が進行
- 肘関節の変形が進み、手術が必要になる場合があります。
- 他の関節への影響
- 肘をかばうことで肩や手首に負担がかかり、二次的な痛みを引き起こす可能性があります。
改善事例:茨城県取手市にお住まいの50代男性の場合
症状
建設業で肘を頻繁に使う仕事をしており、肘に痛みと違和感を感じる状態が続いていた。特に物を持ち上げるときや肘を曲げる際に痛みが強く、作業に支障をきたしていた。
施術プラン
- 8回目の施術後:肘の痛みが軽減し、日常生活での負担が減少。可動域がやや改善。
- 12回目の施術後:痛みがさらに和らぎ、物を持つ動作がスムーズに。
- 21回目の施術後:可動域が大幅に改善され、作業の際の痛みがほぼ解消。再発防止のためのリハビリトレーニングを開始。
茨城県取手市のとりで骨盤整骨院での施術方法
- ハイボルト療法
- 炎症を抑え、肘関節の痛みを軽減。早期回復をサポートします。
- 手技療法
- 肘周辺の筋肉や靭帯をほぐし、柔軟性を高めて可動域を改善します。
- 姿勢矯正
- 肘への負担を軽減するため、体全体のバランスを整えます。
- 筋力トレーニング
- 肘を支える筋肉を強化し、関節の安定性を向上させます。
- セルフケア指導
- 自宅で行えるストレッチやエクササイズを指導し、改善効果を維持します。
変形性肘関節症改善後もメンテナンスが重要
変形性肘関節症が改善した後も、再発を防ぐために10日に1回のメンテナンス施術を推奨しています。
- 関節の柔軟性維持
- 関節や筋肉を定期的にチェックし、再発リスクを防ぎます。
- 筋力と姿勢の維持
- 専門的なトレーニングとケアで、肘の健康を長期間保ちます。
茨城県取手市で変形性肘関節症の改善を目指すなら
肘の痛みや動かしづらさにお悩みの方は、ぜひとりで骨盤整骨院にご相談ください。一人ひとりの症状に合わせたオーダーメイド施術で、快適な生活を取り戻します。
茨城県取手市エリアで、多くの患者様が「肘の痛みが軽減し、作業が楽になった」と実感しています。お気軽にお問い合わせください。
アクセス情報
- とりで骨盤整骨院
茨城県取手市東4-5-1
ミスターマックス取手店内
営業時間:9:30~20:00/土・日9:30~18:00
定休日:水曜日